青森市の小学校ではスキー学習がある!スキー用品ってどうしてる?
青森市の小学校では、毎年2月頃に体育の授業でスキー学習があります。
そこで悩むのが、スキー用品どうする!?問題。子供の成長に合わせ、1~2年置きに買い替えるのか、毎年レンタルするのか、リサイクルショップで探すのか、お下がりをくれる人を探すのか!?笑
うちの息子も春から小学生になったので、二学期に入ってからスキー用品どうしよ~と悩んでいましたが、先日やっと解決。我が家はどれを選んだのか、お伝えしたいと思います。
小学校のスキー学習の内容は?
学校によって違いはあるかもしれませんが、大体1~3年生は学校の校庭で行います。4~6年生はモヤヒルズでスキー教室。これは、私が小学生だった20年以上前から変わっていないのかな?と思います。
特に1年生は、校庭に作ったスロープを滑り降りることで、スキーに慣れることが目標。3学期中に10時間程度のスキー学習のために、スキー用品にいくら費やすのか!?と親は悩むわけです。
スキー用品は、新品購入?レンタル?リサイクルショップ?
購入する場合
- 購入時~来年を見越してサイズを選べる
- 新品かつ好みの色、流行りのデザインを選べる
- スポーツ用品店に行けばセットで売られていて、すべてそろう
- スキー板、ブーツ、ポール、ブーツ袋など合わせると安くても2万近くかかる
レンタルの場合
青森市では、モヤヒルズやイシダスポーツでジュニア用のレンタルセットを取り扱っているそうです。
- スキー板、ブーツ、ストック、ブーツ袋がセットで年間7,000円
- 子供の身長・体重にピッタリのサイズを選べる
- 保管場所の必要がない
- 新品のスキー板の場合は+2,000円(イシダスポーツの場合)
リサイクルショップの場合
- デザインや色は自由に選べない
- ブーツ(靴のサイズ)とスキー板の金具がピッタリ合うものを探さなければいけない
- いつのか分からない中古品で、見た目はあまりよくない
- セットで買ってもレンタル料金より安く購入でき、サイズが合えば2年は使用できる
- 状態によっては、下の子にお下がりできるかも!?
我が家が選んだのは、リサイクルショップ!
まずは提橋にあるタケダスポーツに偵察に行ってみました。きちんとジュニア用のコーナーがあって、スキー板+ビンディング(金具)+ストックで12,900円~とありました。(もちろん有名なメーカーは+10,000円だったりします)
これにブーツ5,980円~とか、ちょっと高い…。何年使えるか分からないし…。さすがに新品でデザインもカッコイイので、子供は欲しがるんですが、一旦撤収。
冬休みに家族そろってスキーやるぞっていう家庭なら、新品購入もアリだけど、我が家はそうではないし…(てゆーかスキー苦手だし…)
次に、浜館のセカンドストリートへ。中古は安いけど競争率高いよ!と聞いていたので大して期待していませんでした。でも意外と在庫があったんですよ!たぶん小学生になるタイミングで購入する人が多いから、その位のサイズは割と多いんですね。
ウルトラマンみたいな配色のブーツや、傷だらけのスキー板が並んでいました。正直見た目はよろしくないけど、デザインは求めていないのでOK!とにかく足のサイズに合うブーツを探し、今度はブーツに合うスキー板を探します。
すると、奇跡的にまぁまぁのデザインでブーツとスキー板がハマったモノがあり、息子もノリノリ!さらにストックは300円!トータル4,860円で一式そろえることができました!!大満足です(^O^)
ブーツ袋は購入したらずっと使えるし、来年も使えそうなサイズ感だったので、2年もてばラッキー!レンタルよりも安上がりです。
まとめ
新品購入、レンタル、リサイクルショップそれぞれにメリット・デメリットがあります。友人やご近所さんからお下がりをいただけるのであれば、ラッキーですが☆
学校の授業だけでなく、シーズンを通して使用回数が多い人→新品購入
保管場所がない、成長に合わせてジャストサイズを選びたい人→レンタル
なるべく安く済ませたい、デザインはあまり気にしない人→リサイクルショップ
なのかなぁ~と思います。これも、お子さんのレベルや成長に合わせて毎年考えていく必要がありますね。我が家は下の子が小学校を卒業するまであと10年…これから毎年悩むのかな~と思うと憂鬱です(´・ω・`)
青森に生まれた宿命?笑 うまーく雪と付き合って少しでも親子で冬を楽しみたいものですね♪