休園・休校の対象ではない乳幼児期のお子さんがいる方へ!無料セッション始めます

ついに青森市で、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を行う『あおもり親子はぐくみプラザ』が、4月1日に元気プラザ内に開設されました。

行政だからこそできる子育て支援に、大いに期待したいですね!

しかし、新型コロナウィルス感染予防の観点から、プレイルームは利用不可、子育て講座も中止になっているそうです。

我が家も3月初めから約2ヶ月間、小学生の息子と幼稚園児の娘と私の3人で、不要不急の外出を控え自宅で過ごしてます。これだけ期間が長いと、さすがに子どもたちも飽きてしまっているし、テレビやYoutubeを観たり、ゲームの時間も増えてきました。

繰り返される休校延長に、練習場所を確保できず中止になる習い事。長い自粛モードにストレスも溜まるのでしょう、兄妹ゲンカの声にウンザリするし、態度の悪さにイライラすることも多々あります。

それでも、食事・トイレ・お風呂など身の回りのことは自分たちでできるうえ、近所のスーパーに30分買い物に行く位であれば2人で留守番もできます。私にとっては、子どもたちが会話ができる=言葉でコミュニケーションがとれる年齢というだけでも精神的に救われている部分があると感じています。

あおもり親子はぐくみプラザ

ですが、例えば…

  • 一人目を出産されたばかりの方
  • 転勤や引越しなどで青森に来たばかりで、知り合いがいない方
  • 歩き始めて目を離せない月齢のお子さんがいる方
  • 体力ありすぎて外遊びしないと寝てくれないお子さんがいる方
  • 子どもの鳴き声や後追いに疲れ切ってしまっている方

など…乳幼児期のお子さんがいらっしゃる方はどうでしょうか。

まだ会話ができない乳幼児につきっきりでお世話をし、ひとりで家にいるのは、本当に辛いことです。家事もすすまない、部屋は散らかる一方。テーブルにカップを置いて落ち着いてコーヒーを飲むこともままならず、食事は立ったままかきこむのが常。とりわけ今は、テレビやインターネットなど、はいってくるのは不安な情報ばかり。心がざわついてしまうのも、無理はないと思います。

休園休校の対象ではないけれど、今回の自粛要請の影響で地域の子育て支援センターや室内の遊び場が軒並み使用不可になり、途方に暮れているママさんたちへの支援も必須ではないでしょうか。

行政でも、電話などで子育て相談を受け付けているのかもしれませんし、行政にしかできない支援もあると思います。ですが、子育て支援に関わる専門的な資格や知識はなくても、現役子育て真っ最中の母親であり、マザーズティーチャーだからこそできる支援もあると思います。

あおもり親子はぐくみプラザ

今の私にできることー。顔を見ながら(オンラインで)話を聴くこと。抱えている不安や不満、感じているイライラやモヤモヤ、たわいもない世間話など、どんなことでも安心して話せる場を提供することができます

家族や友人ではなく、しがらみのない相手だからこそ、気兼ねなく本音を吐き出せるかもしれません。ただ、聴いてくれる相手がいるだけで、話しているうちに自分の本当の気持ちに気づき、心ががフッと軽くなるかもしれません。

そこで、いつまで続くかわからない自粛要請期間に限り、乳幼児期のお子さんがいらっしゃる方を対象に、1:1の無料セッション(60分)を始めます。ご希望の方には、マザーズコーチングスクールのオリエンテーション講座の内容も含めながら、必要に応じて情報提供をすることも可能です。

青森|マザーズコーチングスクール

オンライン(ZOOMアプリ使用)セッションですので、お住まいは問いません!青森に限らず、全国どこからでもお申込みいただけます。ZOOMアプリの使用が初めての方、操作に不慣れな方は、遠慮なくお伝えくだされば、レクチャーいたします!

ひとりでも、孤独を感じているお母さんを減らしたい、という想いから思いつきで始めた期間限定のサービスです。他サービスの勧誘などは一切ありませんので、安心してお申し込みくださいね!画面越しにお会いできることを楽しみにしております。

『片づけ心理学®』講座

片づけ心理学
片づけにまつわる『なぜ?』の心理メカニズムを紐解き、なりたい私になるために片づけスイッチをオンにするメソッドを学びます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です