ラビナ1階がリニューアルオープン!新店舗で新鮮野菜を買ってみた
2018年3月23日(金)に青森駅ビル・ラビナの1階部分がリニューアルオープンしましたね!
今朝のABAの情報番組ハッピィでも生中継していたようです。
私も楽しみにしていたので、早速きょう行ってきました♪私がラビナに着いたのは16時すぎだったのですが、大勢のお客さんで賑わっていましたよ~。中には行列ができているお店も…!
今回は、リニューアルしたラビナ1階について、感想を書きたいと思います。
リニューアルしたラビナ1階の印象
フロア環境デザインコンセプトは
「Simple+Natural マチテラス」”今日も立ち寄りたくなる、ちょっとおしゃれなデイリーマーケット。
地域性にとらわれす時代にマッチした空間、街中にある爽やかな公園のテラス席のように、居心地よく開放的な空間の創出を図ります。フロア中央のレストスペースはリンゴの木箱をリユースした壁面や青森県産材を加工したシンボルツリーが登場します。
青森が育んだりんごの文化を現代的に表現し、木とふれあう自然の心地よさを感じる空間となります。”
以前からあった店舗も配置が変わっていて、フロア全体の通路が広くなり、歩きやすくなった気がします。ところどころにリンゴ箱が使われていて、雰囲気が温かくなったような気がします。
もともとあったパン屋さん『ヴィ・ド・フランス』が新ブランドの『デリ&ブレッド』としてリニューアルし、カフェスペースが広くなっていたのが個人的には嬉しいです!
《新店舗》
マルシェアサムボン、ラ・パナデリーア、青森しゅうまい専門店 つつみ、デリ&ブレッドヴィドフランス、ふーどぎゃらりーあおのや
《リニューアルオープン》
マツモトキヨシ、ジュピター、ステラおばさんのクッキー、永井久慈良餅店、おきな屋、AKASHIYA、新宿さぼてん、日本一、吉野洛匠
新店舗「マルシェ アサムボン」
引用:『Marché Asamubon』Facebook
中でも気になったのが、生鮮・洋惣菜を扱う新店舗『マルシェ アサムボン -Marché Asamubon-』です。
ヨーロッパのマルシェをイメージしたお店には、農家直送の新鮮で美味しい野菜とその野菜をふんだんに使用したデリカが並びます。
野菜を説明するスタッフとの会話が弾む、楽しい雰囲気が特徴のお店です。
お店を見渡す限り、青森県産を中心とした新鮮野菜、リンゴジュース、デリカ(惣菜)、サラダブーケなどが置いてありました。外観からしてオシャレなのですが、商品ひとつひとつのパッケージやラベルも可愛く、こだわりを感じます。
そしてやはり目を惹くのが、ショーケース越しのカラフルなデリカ!青森に住む主婦にとっては、テレビでしか見たことのない世界です!この写真を見ているだけでワクワクしますねっ
残念ながら私が行った時間帯では、2~3種類を残してほぼ売り切れでした。次回は、全種類のメニューがモリモリに積まれている時間帯を狙って、デリカ目的で再訪したいと思います(^O^)
購入した新鮮野菜はコレ!
青森県産を中心とした新鮮野菜は、葉物野菜が充実していた印象があります。小松菜、水菜、アイスプラント、カリーノケール、わさび菜…他にも初めて聞く名前の珍しい野菜も多かったです。
今回はあまり冒険せず、なじみのある野菜を購入してきました。どれも美味しそう!国産レモンはスーパーではあまり見かけないのですが、こちらではなんと一個80円!ワックス不使用の安心安全なレモンです。どう使おうかな~と楽しみです♪
《購入した商品》
- 肉厚しいたけ 280円
- 雪んこ人参 150円
- 切り干し大根(大)280円
- サラダほうれん草 220円
- 瀬戸内レモン 80円
- 黒豆 420円
黒豆は、フライパンで煎って子どもたちのオヤツにする予定。他の野菜たちも食べるのが楽しみです!
まとめ
とんかつや焼き鳥、ご飯ものの惣菜店は以前からありましたが、『マルシェ アサムボン』で新鮮な野菜、野菜を使ったデリカを購入できるようになったのが嬉しいですね!ショッピング帰りに夕飯を惣菜で済ませたいな~という時には、主婦にはありがたいです(^O^)
季節によって取り扱う旬の野菜も変わると思うので、定期的に行きたいお店です!
こうしてどんどん新しいお店ができることで、青森市が活性化していくといいなぁ~と感じた時間となりました。
【LOVINA ラビナ』
青森県青森市柳川1-2-3
017-734-1211
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